柴山正流・小川京月先生の華展

昨年、開催されました下関大丸60周年記念の「萩焼といけばなとのコラボレ
ーション展」で、樋口大桂の花器に活けていただきました茶華道柴山正流・小
川京月先生から、次回のいけばな展のご案内をいただきました。
お買い上げいただきました掛花入れにも、活けていただけるということでした。
ぜひ、ご高覧いただければ幸いでございます。

◎メインテーマ-早春賦
◎会期(前期):平成24年2月18日~19日9時30分~16時30分(最終日15時まで)
     (後期):平成24年2月20日~23日9時30分~16時30分(最終日15時まで)
◎場所;下関市「長府庭園」書院・三の蔵(後期展は三の蔵のみ)

≪掛花入鬼白蹲≫
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昨年開催されました「萩焼といけばなとのコラボレーション展」で、活けていた
だきました時の写真を持って来て下さいましたのでご紹介させていただきます。

《椿と松を活けた鉄赤釉の花入が黒の花台に置かれ、上部に掛けら
れた一期一会の扇面との調和がひとつの絵画のようにも見えます。》 
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