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山口県美術展

萩焼窯元ネットショップ大桂庵-あーとさろん大桂

第44回山口県美術展【鬼萩茶碗】


樋口大桂公募展入選作品・第44回山口県美術展【鬼萩茶盌】

第44回山口県美術展【鬼萩茶碗】の説明

■部位のご説明■
石はぜいしはぜ土と石(砂)の縮みにより石が土を割って出る状態
竹の節高台たけのふしこうだい竹の節のような高台(茶碗の外側底部分)
火間ひま火が走ったように見える赤はだ

■作陶のご説明■
口径高さ陶土化粧がけ釉薬焼成
16.0cm9.5cm大道土ずぶ掛けわら釉薬酸化焼成

■樋口大桂の思い■
荒砂を大量に入れて作陶したため、手を傷だらけにしながら作陶しました。作陶の
過程において、陶土は縮みますが砂は縮みませんので、割って出てくる味わい
(石はぜ)を追求した作品です。100碗以上作陶しましたがほとんど完成に至らず、
わずかに残ったうちのひとつです。
現在の樋口大桂の作風である「鬼萩」「鬼白」「井戸茶碗」の原点となる作品です。
東京出身の樋口大桂が萩を作陶の拠点とした時、山口県展で入選することは大き
な願いのひとつでした。独立して自分の窯を築いて5年後、やっと念願が叶った作
品です。
※下記入選証の樋口勉は、樋口大桂の本名です。

第44回山口県美術展入選証

公募展・個展の説明