|
|
西部工芸展
|


| ■作陶のご説明■ | | 本体径 | 高さ | 陶土 | 化粧掛け | 釉薬 | 焼成 | | 32.0cm | 36.5cm | 大道土 | 吹き掛け | 木灰釉薬 | 還元焼成 |
| ■樋口大桂の思い■ | この頃の私は、自分の作風の中で比較的オリジナリティーの強い作風の窯たき失 敗の連続による、数年間に及ぶ大スランプに陥っていました。そんな時、ある方か ら「八(はち)のバランスを造形的にさせたらどうだろうか」というアドバイスをいただき 悩んだ結果、私にとっての萩の原点に戻り、掛分の技法でできないだろうかと考え 作陶した作品です。日本伝統工芸展の支部展であるこの公募展の入選は、萩で陶 芸と向き合って25年、伝統系への思いをはっきり意識させてくれた、大変意義の深 いものでした。また、大スランプの中にありながら、2ヵ月後に横浜・高島屋で「萩作 陶二十五年樋口大桂展」という個展を控えていたので、その感激は一層強いのもの でした。 |
| ※この公募展は証明証が発行されないため、 作品が掲載されている図録を掲載しております。
 
|
|
|