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樋口大桂の作風

陶芸家・樋口大桂は、継承した伝統的作風の作品と伝統にオリジナリティーを融合させた作風の 作品を造っております。
これは、樋口大桂が長年やきものの勉強と研究をしている結果であり、樋口大桂の作品をご愛 顧いただいている多くのお客様のおかげと私は思っております。
どの作風もすべて「萩焼(伝統的工芸品)」の規約を遵守して作陶しており、手造りであることはも ちろん指定された天然の原材料により作陶しております。 しかし、この天然の原材料は年数の経過により変化することもあるため、それまで作陶していた 作風が造れなくなってしまうこともあります。 今後も、更なる精進を重ね、皆様からご愛顧いただける作陶をしたいと思っております。
こちらのページでは、樋口大桂の作風とその作風の「萩の七化け」をご説明させていただいてお ります。多くの皆様に、樋口大桂のいろいろな作品をお使いいただけたら幸いでございます。 |
| ●萩の七化けとは? | うつわの中にお茶やコーヒーなどの色見のあるものを入れます と、貫入より染み込み日々お使いいただく度合いによって味わ い深く変化してきます。このことを「萩の七化け」と言います。 萩焼のこの特徴が、楽焼(京都府)・唐津焼(佐賀県)と並び、日 本の三大陶器として珍重されている所以ではないかと思います。 | ●貫入とは? (かんにゅう) | 焼成後、窯の中で温度が下がっていく状態の時、陶土と釉薬の 縮みの違いよりやきものの表面にひびわれがおこります。 このひびわれのことを貫入と言いますが、未使用の状態では釉 薬によって肉眼では見えないこともあります。 | | ●お願い | 下記で各作風の「萩の七化け」のイメージをご紹介しております が、一部検証中の作風についてはご了承下さいませ。 | 手造りで作陶するやきものは、各工程・気温などあらゆる条件が 違うことを前提に作陶しますので、「ふたつと同じものはない。」と 言えます。 このことと同じように「萩の七化け」についても、「必ずこうなりま す。」という絶対的なものではないということをご了承下さい。 又、当窯では、うつわを出来るだけ丈夫に焼締めるために、窯た きの焼成温度としては最高と言える高温で焼成しております。 このことにより、うつわの貫入に色見が染み込み味わいの変化 に、通常より比較的時間を要するということをご了承下さい。 どうぞ、ご自身でお使いいただき、萩焼の特徴である「萩の七化 け」の味わいをお楽しみ下さいませ。 |
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