


| ■作陶のご説明■ | | 縦×横 | 高さ | 陶土 | 釉薬 | 焼成 | | 13.5×13.0cm | 6.0cm | 見島土 | わら釉・鉄釉薬 | 酸化焼成 |
| ■樋口大桂の思い■ | 丸い作品ではないのに作品のどの部分でも正面にできるというのをテーマに、荒めの陶 土で作陶しわら釉と黒釉を掛けて焼成しました。鉢の中に紅色となった部分と黒釉の部 分にさらにその重なった部分がなまこ釉となったことで3種類の釉調を七角という変形さ せた中に表現させ、どの角度から見ても左右対称にならないようになっております。 昨年と同じ作風をこれまでに無い形のうつわで挑戦し完成させた作品でこの公募展に入 選することができ、樋口大桂の今後の作風がさらに技術を深めていくものと思います。 おもしろい形の空間の中に、荒めの萩と黒釉の渋さになまこ釉の不思議な風合いを感じ ていただければと思います。 |
※この公募展は証明証が発行されないため、悪しからずご容赦下さいませ。 |
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| ■作陶のご説明■ | | 口径 | 高さ | 陶土 | 釉薬 | 焼成 | | 23.8cm | 8.3cm | 見島土 | わら釉・鉄釉薬 | 酸化焼成 |
| ■樋口大桂の思い■ | 鬼萩手に黒釉を掛けて焼成するという作風ですが、新たな釉薬を掛分けで完成させたも のです。深めの鉢の中に紅色となった鬼萩部分と黒釉の部分、さらにその重なった部分 がなまこ釉となったことで3種類の釉調を表現できました。 新たな作風の挑戦で完成させた作品でこの公募展に入選することができ、樋口大桂の 今後の作風がさらに広がっていくものと思います。丸いうつわという空間の中に、鬼萩の 荒々しさと黒釉の渋さになまこ釉の不思議な風合いを感じていただければと思います。 |
※この公募展は証明証が発行されないため、悪しからずご容赦下さいませ。
※下記の画像は不鮮明ですが、展示されている会場の様子です。
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| ■作陶のご説明■ | | 口径 | 高さ | 陶土 | 釉薬 | 焼成 | | 21.0cm | 5.2cm | 見島土 | 木灰釉薬・鉄釉薬 | 還元焼成 |
| ■樋口大桂の思い■ | 従来の御本手に鉄釉を掛けて焼成するという作風ですが、御本手を表現するための 木灰釉と鉄釉薬を掛け分けるという点で、鉄釉は窯の炎の影響を受けやすいため思 うような釉調を出すことが難しく、また、土の窯変と鉄釉のさびた釉調を出すのに苦労 した作品でした。 この掛分けの技法がこの公募展にどう評価されるのかが不安でしたが、伝統的工芸 品として入選することができ樋口大桂の掛分けを定着させる作品となったということで 大変うれしく思いました。ホタルが飛んでいるところが、月の明かりに照らされていると いう情景を思い描いていただければと思う作品です。
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※この公募展は証明証が発行されないため、悪しからずご容赦下さいませ。 |
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| ■作陶のご説明■ | | 口径 | 高さ | 陶土 | 釉薬 | 焼成 | | 12.0cm | 6.3cm | 見島土 | 松灰釉薬 | 還元焼成 |
| ■樋口大桂の思い■ | この年は、それまでの作風にない新しい作風へのチャレンジでした。新しい釉薬を作り、 形はそれまでにも作陶していた伝統的な形である木の葉形で挑戦しましたが、釉薬が 溶けず何度か焼成しやっと完成させることができました。地の緑色に少し黄色見がかっ た粒々が星のような形をしており、緑星釉とという作風名にしました。完成までに時間を 要しましたが、これまでにない風合いの新しい作風でこの公募展に入選でき、大きな自 信となりました。 |
※この公募展は証明証が発行されないため、悪しからずご容赦下さいませ。 |
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| ■作陶のご説明■ | | 口径 | 高さ | 陶土 | 釉薬 | 焼成 | | 14.5cm | 8.0cm | 見島土 | わら釉薬 | 酸化焼成 |
| ■樋口大桂の思い■ | この年は、比較的早くから前年度と同じく鬼白の作風で、少しおもしろい作品を出品 してみようと思っていました。ろくろで水引きを(造ること)した後、まだ乾燥していない 生の状態の時に陶土の一部をカットしすぐに綴じ目をつけます。和食器ということで、 鬼白の景色は通常よりやさしくなるように釉薬がけをして焼成しました。全体的にと ても繊細な仕事を要した作品ですが、入選できとてもうれしく思いました。 |
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※この公募展は証明証が発行されないため、悪しからずご容赦下さいませ。
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| ■作陶のご説明■ | | 本体径 | 高さ | 陶土 | 釉薬 | 焼成 | | 19.0cm | 3.5cm | 見島土 | わら釉薬 | 酸化焼成 |
| ■樋口大桂の思い■ | 鬼白の作風を表現できるようになって10数年が経過した頃、2002年に通産省より 萩焼が伝統的工芸品として認定され、この公募展はその通商産業省の管轄となって おります。萩焼としての伝統的工芸品の規約を遵守して作陶することを前提にしてお り、文部科学省管轄の伝統工芸展が美術品とするならば、こちらは工芸品ということ になります。シンプルな形の平皿に、白釉の皹紋と白の景色を1枚の絵のように表現 できたこの作品がこの公募展に入選できたことは、樋口大桂の鬼白が工芸品として も認められたということでとてもうれしいことでした。 |
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※この公募展は証明証が発行されないため、悪しからずご容赦下さいませ。
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