第34回山口伝統工芸展を観覧

今日、主人と二人で山口市にある山口県立美術館に行き、第34回山口伝
統工芸展を観覧しました。
日本工芸会山口支部に所属する44名の作家が1~3点づつ出品されており、
また、昨年ご逝去された大和吉孝先生の遺作も展示してありましたので、結
構見ごたえのある展覧会でした。
県立美術館での会期はまだ残ってますし、近鉄松下百貨店では小品展も合
わせて開催されますので、ぜひ、ご来場・ご高覧下さいませ。
※会場内では撮影禁止となっておりますが、下記画像は特別な許可のもとに
撮影しております。

■山口県立美術館・5月20日(金)~5月29日(日)
■近鉄松下百貨店・6月9日(木)~6月14日(火)

《展覧会場入り口での樋口大桂》
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《黒釉掛分月紋組皿》 (径)22.0cm×(高さ)3.5cm
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《鉄赤釉茶盌》 (径)13.0cm×(高さ)8.5cm
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《化粧掛分窯変壷》 (径)31.0cm×(高さ)44.0cm
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《化粧掛分窯変壷の横に立つ樋口大桂》
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