当店は樋口大桂が萩焼伝統工芸士としての自信と誇りを持って作る伝統的工芸品萩焼専門窯元であり、樋口大桂が作った作品を実店舗とWEBサイトでご紹介する小売店です。
こちらのwebサイト・お電話によるご注文及び実店舗で販売しております。ご不明な点は上記の「お問い合わせ」及び「お電話」でも承っておりますのでお気軽にご連絡ください。
あなた様がお探しの作品が見つかり、私どもとご縁をお繋ぎいただければ幸いでございます。
【家ご飯と家飲み】9月30日まで
【家ご飯】
◎ご飯茶碗を通常価格から4割引き
◎おまけ-ご飯茶碗1個お買い上げでしそわかめ1小袋進呈
ご飯茶碗6,480円以上お買い上げでめしの素(うにめし又はふぐめし)1箱進呈(発送先にお届け)
【家飲み】
◎ぐい呑・盃・酒注ぎ・徳利を通常価格から4割引き
◎おまけ-酒器を5,400円以上お買上で萩の純米酒1本進呈(発送先にお届け)
※他のイベントの作品と重複の場合は両方の特典に対応いたします。
【萩焼で召し上がるご飯やお酒が美味しくなるのは何故か?」
萩焼の次のような特性と共に当店では【伝統的工芸品萩焼】として作陶しており、和食器には薬品によるコーティング処理をしておりませんので一層美味しいご飯やお酒をお召し上がりいただくことができます。
【多孔性と貫入】
萩焼は陶土で作ることでその特性から焼成(素焼・本焼)をしていても目には見えない細かい穴が多数にある多孔性という特徴があります。
又、素焼後に釉薬を掛けて焼成しますので、焼成後の生地と釉薬の収縮率の違いにより「貫入」が起こります。
◎保温性があり熱伝導率が小さい
細かい無数の穴や貫入にある空気が断熱材の働きをしてくれるため保温力を高めてくれますので、温かいご飯や熱燗を一層美味しくお召し上がりいただけます。
又、熱いものを入れても器はゆっくりと熱くなっていくため持ちやすいです。
◎吸水性がある
細かい無数の穴や貫入があることで吸水性がありますので、いったん水に浸してからご飯を盛りつけていただくますとご飯粒がこびりにくく最後の一粒まで美味しくお召し上がりいただけます。
又、召し上がった後の洗浄もしやすいです。
◎日本酒が一層美味しくなる
細かい無数の穴や貫入がある空気とお酒が混ざることでまろやかな味わいになると言われます。
同じお酒でも器の形・大きさ・口の広がりや作風によって、それぞれに違う美味しさがある言われる方もおられます。
◎萩焼の土のぬくもりと樋口大桂の作陶
粘土で作る萩焼は土のぬくもりが感じられ癒されると言われることが多いです。
又、萩焼伝統工芸士・樋口大桂は、使いやすい器を作るために次のような点を心がけ丁寧に作っております。
・天然の原材料を使用する・持ちやすい形に作る・出来るだけ軽くなるような削りをする・しっかり釉薬を掛けて高温焼成し手触りや口当たりが良いようにする・安心安全のために薬品によるコーティングをしない
いろいろな作風(色合い)や大きさのご飯茶碗と酒器(ぐい呑・盃・酒注ぎ・徳利)がございますので、ぜひ、この機会にお好みの器をお選びいただき、秋の食卓と晩酌をお楽しみくださいませ。
【お客様からいただいたお声のご紹介】
◎埼玉県のY・Iさま
「一昨年の十一月、お店で飯茶わんを一つ買い求めました。白飯を食べるとなんともいえない飯がうまくなる茶わんでした。」(一部略)
◎兵庫県のK・Sさま
「ご飯茶碗は早速食卓に上がり、家族全員で愛用しております。どっしりとした風格があって、一方で手によくなじみ持ちやすく、またご飯の保温力もあるように思います。子供たちからも「ご飯粒がお碗にくっつかない」「食べやすい」と好評です。」(一部略)