【当店の酒器を使用しているイメージ写真】
萩焼(伝統的工芸品)酒器のイメージ


【酒器類のカテゴリーについて】

●ぐい呑
底が深く大柄な器と言われており当店ではある程度の深さがある器

●盃
平らな器を指すと言われており当店では比較的浅めの器
 
※お猪口とはすぐに飲み干せるサイズで、当店にはこのカテゴリーはございません。

●酒注ぎ
器の縁に注ぎ口が付いている器、湯冷まし・ドレッシング入れにも使用可能
 
●徳利
首が細く下部が膨らんでおり主に日本酒を注ぐために使われる器


【酒器とお酒の相性】

酒器の形や大きさによって、日本酒の香りや味わいが違うと言われております。
又、お好みのお酒の種類によってそのお酒の美味しさの適温(冷酒・常温・ぬる燗・熱燗など)が違うことから、酒器の口作りの広がり・全体の大きさなどにも相性の良さがあるようです。
その日、召し上がるお酒によって酒器をお選びいただくことで、日本酒を召し上がる楽しみが一層広がるかもしれません。

◎香りが高いお酒-口径が広がった形状の酒器
◎熟成タイプのお酒-美しい色調の酒器
◎軽快なタイプのお酒-小さめの酒器
◎コクのあるタイプのお酒-じっくり召し上がれる酒器


【作陶のこだわりと特性・ご使用について】

〇伝統工芸士が一つ一つ丁寧に作りしっかり釉薬を掛けて高温焼成しておりますので手触りや口当たりもよく、美味しいお酒を召し上がっていただけるように持ちやすさ・使いやすさなどを考えて作っております。

〇萩焼の特徴である「萩の七化け」を尊重しており器のコーティングを一切しておりませんので、萩焼の風合いをお楽しみいただきながら安心してお使いいただき、家電(電子レンジ・食器洗浄機など)を使用することが出来ます。

※器にやさしいお取り扱い-お使いいただく前に器を水につける(アルコールの糖分によるカビの発生を抑制します。)

※酒器の「萩の七化け」について-お酒は色がないため先にお茶などを入れ変えてから、味わいを楽しまれる方もおられます。

※酒注ぎ・徳利で熱燗を召し上がる場合-お酒を入れる前にしばらく水につけておき、別の器具で燗をしたお酒を入れて下さい。


【酒器類一覧ページとご注文方法・お願い】

こちらのページでは酒器類全般を作品No順にご案内しております。

1・下記の商品一覧からお好みの器の写真・作品名をタップしてください。

2・各作品のページで詳細をご覧いただき、お買物かごよりご注文ください。

◎当店の作品の中にお好みの器が見つかり、ご縁があれば幸いでございます。


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