【当店の茶道具を使用しているイメージ写真】





【茶道具を使用しているイメージ画像】



【茶道具のカテゴリーについて】
当店では茶道具の種類によって下記のカテゴリー分けをしております。
さらに抹茶碗については、その作風の難度・出来栄えによって分けております。

●抹茶碗-お抹茶を点てていただくための道具
※本来、抹茶碗のわんの字は、苑の草冠を外し下に心と書く文字ですが、文字化けの可能性と茶碗では飯茶碗と混同する可能性から抹茶碗としております。

◎抹茶碗
使いやすさを主として作っている抹茶碗

◎抹茶碗上
使いやすさに見どころもある抹茶碗

◎抹茶碗特
釉薬の掛け具合や焼成により偶然表現された見どころのある抹茶碗

◎抹茶碗特上
釉薬の掛け具合や焼成により偶然表現された見どころが秀逸な抹茶碗

◎抹茶碗極上
釉薬の掛け具合や焼成により偶然表現された見どころが特別秀逸な抹茶碗

●水指
茶道の点前で茶釜に水を足したり茶碗や茶筅を洗う水を蓄えておくための道具

●茶入
抹茶を入れるのに用いる道具、基本的に陶器は濃茶用とされる

●蓋置
茶道の点前で釜の蓋や柄杓をのせるための道具

●建水
茶碗を清めたり温めたりする際に使った湯や水を捨てるために使う道具

●杓立
茶道で柄杓を立てておく道具

●香合
茶室で焚く香を入れておくための蓋付きの小さな器

●香炉
香を焚くのに使う器

●茶楽
やや小ぶりの抹茶碗に茶筅・茶杓・茶筅直し3点が付いたセット


【作陶のこだわりと萩焼の特性】
〇伝統工芸士が一つ一つ丁寧に作りしっかり釉薬を掛けて高温焼成しておりますので、荒砂を入れて作陶している作品以外は比較的に手触りがよく、抹茶碗は持ちやすさ・お抹茶の点てやすさなどを考えて作っております。

〇茶道具は先人が遺した伝統的な形を模して作ることを基本としております。

〇抹茶碗は見どころとして口作り・見込み・高台の3か所を特に意識して作ることを心がけており、その他の茶道具は使いやすさを重視しつつ風合いや全体のバランスを意識して作るようにしてます。

〇作り手の銘を入れておりますので茶席での正式なお手前でもお使いいただけますし、ご自宅などのポットから気軽に点ててお召し上がりいただくとこもできます。

〇おおよその出来上がりをイメージして作陶に入りますが、幾重の工程や釉薬掛け・焼成などにより偶然出来上がるものもあり、その出来栄えによって秀逸な作品をカテゴリー上位としております。

〇萩焼の特徴である「萩の七化け」を尊重し作品にはコーティングを一切しておりませんので、安心してお使いいただき変化していく萩焼の風合いをお楽しみいただけます。
※水指について-ある程度の時間、お水を入れておくこととなりますが、水指にもコーティングしておりませんので、ご自身でおかゆやフノリで漏れ止め処理をしてからお使いいただくことをおすすめいたします。


【茶道具全般の一覧ページとご注文方法】
こちらのページでは茶道具全般を、下記の商品一覧にて作品No順にご案内しております。

１・下記の商品一覧からお好みの器の写真・作品名をタップしてください。

２・各作品のページで詳細をご覧いただき、お買物かごよりご注文ください。

◎当店の作品の中にお好みの器が見つかり、ご縁があれば幸いでございます。


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